あなたもその1人かもしれない!?なくならないパワハラ指導。小学生年代のコーチ必見!順番を間違えるとブラック指導者の仲間入り!?スポーツ現場における本当に大切にすべき「人間教育」とは。

 

 

 

 

こんにちは!

リョウです!

 

 

 

近年、教育やスポーツの

現場では、こんな言葉が

増えてきました。

 

 

 

体罰

・ブラック部活

パワハラ指導など

 

 

 

数年前までは、聞いたことも

無かったような言葉が

聞こえる様になりました。

 

 

 

今、この瞬間もあなたの

知らない場所で表沙汰には

なっていませんが、

 

 

 

指導者による圧力のかかった

指導がおこなわれているのが

現状です。

 

 

 

これらの指導者が皆な、

口を揃えて言うのが、

 

 

 

理不尽こそが、人を

1番大きく成長させる。

 

 

 

ハッキリいいます。

この様なことは、

絶対にありえません!

 

 

 

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この様なことを平気な顔で

してしまう指導者には、

ある共通点があります。

 

 

 

それは、今回のテーマ。

ブラック指導者にならない為に

本当に大切にするべきこと。の中で、

 

 

 

この記事を最後まで

読んでくれたあなたにだけ

教えます!

 

 

 

このことを知ることで、

あなたは、今、自分は、

 

 

 

 

どんな指導者なのか?に

ついて、よく知ることができ、

 

 

 

例えば、

あなたが担当する

中盤の選手が、

 

 

 

 

試合中にパスミス

してしまい、そのせいで

失点して負けてしまったとき、

 

 

 

ブラック指導者なら

体罰や理不尽な罰を

与えるところを

 

 

 

子供の真の成長のために、

その状況を振り返らせたり、

的確なコーチングをすることで、

 

 

 

その子をまた1つ

レベルアップすることに

大きく貢献し、

 

 

 

次の試合でその子は、

見違える様にパスミス

減らし、

 

 

 

更には、味方のフォワードに

ルーパスを通して、

アシストを決め、

 

 

 

その子は、真っ先に

あなたの元へ勢いよく

駆け寄り、こう言うでしょう!

 

 

 

「コーチのおかげで、

アシストできた!!

ありがとう😊」

 

 

 

 

と言われたあなたは、

ナイス!っていいながら、

 

 

 

 

内心嬉しすぎて、

ガッツポーズしながら

半泣き状態の

 

 

 

 

全身鳥肌立ちまくりに

なること間違いなしです!

 

 

 

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逆に、この記事を読まずに

このことを知らず、

指導を続けていると、

 

 

 

あなたは、自分自身では、

体罰パワハラの自覚はなく、

 

 

 

 

(選手のために。)という、

口実の元で例えば、

 

 

 

 

あなたの担当する

中盤の選手が

 

 

 

 

試合中にパスミス

連発した時、

 

 

 

 

あなたは、「ふざけんな!」

などと、罵声を浴びせ、

その選手を交代させ、

 

 

 

交代させた後には、

「お前使えないから

その辺走ってろ」と言って、

 

 

 

あなたの気づかない内に、

選手は、傷つき、落ち込み、

 

 

 

 

あなたの指導のせいで、

サッカーを嫌いになり、

だんだんその想いが強くなり、

 

 

 

ある日突然、

あなたの元へ駆け寄り、

 

 

 

勇気を出して、

こう言うことになるでしょう。

 

 

 

「コーチ。サッカー嫌いに

なりました。だから、

サッカー辞めます。」

 

 

 

 

本当は、選手を上手くしたい、

一心で、選手のために尽くした

行動や発言が、

 

 

 

この様なことを招くなんて、

あなたからしたら

絶対に避けたいですよね?

 

 

 

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だったら、この記事を

必ず、最後まで読みましょう!

 

 

 

この記事があなたを

ブラック指導者の世界から

ベスト指導者へ導きます!

 

 

 

少年サッカーにおいても、

現場のコーチたちに尋ねると、

「どのチームも怒鳴りがすごい」

 

 

 

 

「指導を変えようというような

態度は見受けられない」

と言います。

 

 

 

 

なぜこのような指導を

してしまうのか。

 

 

 

それは、コーチ自身が

「勝ちたい」「勝たせたい」

ということを

 

 

 

何よりも

優先させているからです。

 

 

 

 

そして、そういった

勝利至上主義の指導者たちは、

 

 

 

 

「選手たちの正しい日常生活」を

競技力向上と絡めることを

好みます。

 

 

 

 


例えば、彼らは選手に

口酸っぱく言います。

 

 

 

 

「挨拶をちゃんとしなさい」
「服装をきちんとしなさい」
「時間を守りなさい」

 

 

 

 

礼儀や作法みたいなものです。

それをやらせていれば、

良い人間をつくると考えています。

 

 

 

とある鹿児島県の高校で、

生徒を殴ったり蹴ったりした、

 

 

 

 

監督が「厳しさが必要」

と言ったのは、恐らく

そういうことでしょう。

 

 

 

高校の顧問の先生に聞くと

「怒鳴ったり怒るのは、

プレーの良しあしではなく

 

 

 

 

日常生活や練習態度なんです」

と言いますから。

 

 

 

でも、本当にそうでしょうか?

暴力や暴言を指導に用いる人は、

 

 

 

 

それらを抑圧的な態度を

とり続ける言い訳に

してないでしょうか?

 

 

 

 

自分が選手を支配するための

道具にしていないでしょうか?

 

 

 

怒鳴る監督は怖い。

怖いから言うことを聞く。

 

 

 

そんなふうに抑圧され、

委縮し、

支配されている人間に、

 

 

 

 

果たして、

クリエイティブな

プレーができるのでしょうか?

 

 

 

 

 

良い人間をつくるため

と言うのは、

 

 

 

支配するための

理由なのです。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、

あなたがこれから

ブラック指導者に

 

 

 

ならない為に1番

大切なことは、

 

 

 

知ることよりも、

好きなことが、

好きなことよりも、

 

 

 

楽しむことが

上達につながる。

 

 

 

ということです。

どういうことかというと、

 

 

 

 

いつも目の前の結果や

出来栄えを

追求することよりも

 

 

 

好きなことを

ただ、するだけではなく、

 

 

 

 

好きなことを

全力で楽しむことが

 

 

 

 

何よりの成長に繋がって

いるのだと。

 

 

 

この大切なことは、

これを知る者は

これを好むに如かず。

 

 

 


これを好むものは

これを楽しむものに如かず。

 

 

 

 

論語」に出てくる

有名な言葉から

でたものです。

 

 

 

これらを基に

ブラック指導者に

ならない為に

 

 

 

大切にすることを

ステップごとに

まとめました!

 

 

 

これは、多数のJリーガーを

輩出するとある指導者も

実践しています。

 

 

 

ステップ①

「自分から主体的に」

やるべきです。

 

 

 

指導者が人として

あるべき姿を言葉で

伝えるだけでなく、

 

 

 

自らの態度で

示し続ける中で、

スポーツの楽しさや

 

 

 

チームで戦うことの

素晴らしさを

経験させていけば、

 

 

 

選手たちの「日常」

間違いなく質の高いものに

なるはずです。

 

 

 

例えば、ゴミを拾え!

というのでなく、

 

 

 

あなた自身が

ゴミを拾い続けることで、

選手はそれを見て、

 

 

 

大切なことなんだと

気づく様になります。

 

 

 

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ステップ②

自己決定をさせる。

 

 

 

これについては、

言葉の通り、

 

 

 

 

彼ら自身の中で

アクションを起こす様に

促すということです。

 

 

 

例えば、カバンが

ぐちゃぐちゃだったとき、

 

 

 

「勝つチームは

かばんを揃えているよな」

 

 

 


「勝つチームは

挨拶もして雰囲気がいいよな」

 

 

 

という様な何気ない

あなたの一言が

選手の心に響きます。

 

 

 

これらを

自らそう気づいて、

 

 

 

 

ひとつひとつ

自分たちのものに

していく様にすることを

 

 

 

心がけ、あくまで、〜しろ!

という様な命令形ではなく、

〜しよう!と、

 

 

 

その行動を起こしたくなる

声かけをしましょう!

 

 

 

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ステップ③

選手と共に

歩んでいく心をもつ。

 

 

 

あなたと子供は、

当然のごとく、

年齢にも開きがあります。

 

 

 

だからといって、

圧力をかけていいとは

限りません。

 

 

 

精神的に追い詰められる

場面がないと強くなれない」

という指導者もいっぱいいます。

 

 

 

しかし、そういう選手は

他人に追い詰められなければ

立ち上がれない人間になります。

 

 

 

だからこそ、

選手が問題を

抱えているときは、

 

 

 

それに向かって、

あなたも一緒に

なって、解決をする為に、

 

 

 

全力を尽くしましょう!

その姿勢が選手の心を

掴み、

 

 

 

本当の信頼関係を築きあげる

ことにも繋がります。

 

 

そうすれば、

あなたは気づけば、

 

 

 

 

本当の意味での

選手の為に考える。

 

 

 

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プレーヤーズファーストな

コーチになっていることは、

間違いありません!

 

 

 

この方法で、

あなたのチームで

実践してみて下さい。

 

 

 

人間は、

すぐに忘れてしまう

生き物なので、

 

 

 

自分が、見たい時に、

この記事を開ける

様に、

 

 

 

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このことを実践して、

子供の将来が

豊かになる様な

 

 

 

 

指導者に

なっていることを

楽しみにしています!

 

 

 

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最後まで、

ありがとうございました!