ボールを奪いにいかずぼーっと立っているのは、トレーニングの組み合わせに原因が!?U8世代の新米コーチ必見!必ず自分からボールを奪いに行くようになる指導法

 

 

 

 

こんにちは!

リョウです!

 

 

 

突然ですが、

U8世代のゲームなどで、

良く見られるシーンが、

 

 

 

ボールに対して、

沢山の人が集まる。

ダンゴ状態ですよね!!

 

 

 

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このダンゴ状態の時、

何人かの選手が、

 

 

 

ぼーっと立ってる姿も

よく見られる光景です。

 

 

 

そういう子の

ほとんどは、

 

 

 

 

小学生からサッカーを

始めたばかりという

特徴があります。

 

 

 

ここで

多くの指導者は、

 

 

 

・ボールに行かせる為に、

なんで声かけたらいいのか

分からない。

 

 

 

・サッカーの動きが

分からないなら、教えても

無理だろう。

 

 

 

・どんな練習をすれば、

ボールを追いかけるように

なるのか。

 

 

 

という様な、

悩みを抱えている人が

多くいると思います。

 

 

 

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今回、この記事を

最後まで読んでくれた

あなたにだけ、

 

 

 

 

どんな子でも

サッカーに参加し、

 

 

 

ボールを我こそはと、

奪いに行くようになる

指導法を伝授します!

 

 

 

この方法を、

実践すれば、

 

 

 

あなたが担当する

ボールを追いかけなかった

選手は、

 

 

 

試合中に

ボールを見ると、

 

 

 

「俺のボール返せ!」と

言わんばかりに、

 

 

 

動物を追いかける、

ライオンの様な目をして、

 

 

 

どんなにボールが

自分より遠い位置に

あろうと追いかけ回し、

 

 

 

ボールを奪ってしまって、

挙げ句の果てには、

 

 

 

 

そこからシュートを

決め、さっきまでは、

 

 

 

 

ライオンの目をしていた

その子は、さっきとは

うってかわって、

 

 

 

宝石をみたような

キラキラ輝かせた目で

 

 

 

あなたに向かって、

全速力で駆け寄り、

 

 

 

前までは、内気で、

戸惑いを見せていた

口数の少ない子が、

 

 

「コーチ!やったね!」

と言ってきて、あなたと

力強いハイタッチ!

 

 

 

あなたは、その成長が

目に見えて嬉しさの

あまり、

 

 

 

全身鳥肌が立ちまくって、

指導が楽しくて仕方なくなる

ことは、間違いありません!

 

 

 

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逆に、この記事を

最後まで読まず、

 

 

 

 

この指導法を

知らないまま、

 

 

 

今まで通りの指導を

続けていたら、

 

 

 

あなたが担当する

ボールを追いかけない

選手は、

 

 

 

試合中、

自分が何をしたら

いいのか分からず、

 

 

 

その場にぼーっと

立ってしまい、

 

 

 

目の前に

ボールがあるのに、

 

 

 

沢山の人が来るのが

怖くて、避けてしまい、

 

 

 

その避けてしまったことが、

チームの失点に繋がって

しまい、

 

 

 

元々負けず嫌いな

メンバーが揃う

 

 

 

 

チームメートから、

「お前のせいで、

負けたし、サッカー辞めて」と

 

 

 

 

言われ、その言葉が

その子を傷つけてしまい、

 

 

 

それから、何をしても

怒られそうという

心理状態になり、

 

 

 

最初は、サッカーが

楽しそうで始めたのに、

 

 

 

その子がたったひとつ。

ボールを追いかけることが

できないことで、

 

 

 

 

チームメートから散々言われ、

その子にとってキラキラ輝いて

見えたサッカーは、

 

 

 

いつも沢山の鬼に囲まれている

ような恐怖でいっぱいの

 

 

 

 

スポーツに

変わってしまいました。

これが原因で、

 

 

 

ある日突然、

「ねーねーコーチ」と

 

 

 

 

元気のない細い声で、

あなたの元へ駆け寄り、

 

 

 

ちょっとおかしいなと

思いつつ、

 

 

 

 

「ん?どうしたー?」と

質問したら、彼の口から

衝撃の一言。

 

 

 

「楽しくない。

プレーするのが怖くなったし、

もうしたくない。

 

 

 

だから、サッカー辞める。」

 

 

 

と言って、辞めてしまい、

始めたての頃は、

笑顔で溢れてた子が、

 

 

 

あなたの指導で、

感情が分からない、

無表情の子になってしまい、

 

 

 

それが家庭にも

影響を及ぼし、

 

 

 

 

後日、その子の親から

担当していた

あなたのせいで、

 

 

 

笑顔が消えた。なんて

言われたら、その責任を

背負わされ、

 

 

 

楽しくてしょうがなかった

サッカーコーチとしての

生活に、

 

 

 

終止符を打たなければ

ならなくなることは、

目に見えてます。

 

 

 

 

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そんなの指導者の

あなたからしたら、

絶対に嫌ですよね!

 

 

 

そうならない為にも、

この記事を最後まで

必ず読みましょう!

 

 

 

ボールを奪いに行かない子の

共通する特徴として、

 

 

 

サッカーを始めて日が浅く、

どう動いたら良くて、

 

 

 

 

何をしたらいいのか

分からないというのが、

 

 

 

 

現状としての

大きな要因の1つとして

あります。

 

 

 

何せ、小学生年代は、

試合をすれば、

 

 

 

8対8の計16人で、

1つのボールを

追いかけるのですから、

 

 

 

サッカー始めたばかりの

子からすると、困惑するのは、

当然の結果です。

 

 

 

じゃあどういったことに

気をつけて、トレーニングを

してあげる方が良いか??

 

 

 

それは。。。

 

 

 

できるだけ、少人数で

サッカーをしましょう!

 

 

 

少人数でというのは、

例えば、2対2や3対3を

オススメします!

 

 

 

その際は、

コートのサイズも

狭くします。

 

 

 

ゴールをコーンなどにして、

いたるところで

 

 

 

2対2や3対3が

行われている。

 

 

 

そんな練習にすれば、

どの子もボールを

触らずにはいられません。

 

 

 

 

一番いいのは

壁に囲まれたような

ピッチでやるのがよいです。

 

 

 

なぜなら、コートの外に

ボールが出ても拾いに

行かずに済みますし、

 

 

 

壁から跳ね返ったボールは

パスとして扱えば、

延々プレーが続きます。

 

 

 

とはいえ、

そのような環境は

なかなか現実的ではないので、

 

 

 

順番を待つ他の選手が

両サイドにいて

ライン替わりに立ってもらい、

 

 

 

ボールが出ないように

壁の役割をすることと、

パッサーの役目をします。

 

 

 

来たボールを蹴ることが

できるので、そこでも

ボールを触れます。

 

 

 

これをやらせれば、

ボールを撮りに行くの?

と言われると、

 

 

 

その通りにはいきません。

この形式でトレーニングを

する上で、

 

 

 

段階的にコーチングを

していく必要があります。



 

このコーチング法は、

Jリーグ、育成部長が

実践しています。

 

 

 

そのやり方をこれから

説明します。

 

 

 

ステップ①

ボールを取り返しに

行く気持ちが芽生える

 

 

 

「問いかけ」をする。

まず、勝ち負けに

こだわらせましょう!

 

 

 

例えば、2対2などを

行っている選手に対して、

 

 

 

コーチは

「今、何対何?」とか

「どっちが勝ってるの?」

 

 

 

といった声がけを

してあげてください。

 

 

 

負けが続いている

子たちには「勝つためには、

どうしますか?」

 

 

 

と問いかけましょう。

そうすると、子どもたちから

 

 

 

「相手がずっとボールを

持っているから、それを奪って、

ゴールを狙いにいく」

 

 

 

 

といった案が出てきます。

「じゃあ、まずはボールを

取り返しに行くしかないね。

 

 

 

さあ、取り返せ!」
そんなアプローチをすると

良いのではないでしょうか。

 

 

 

そのような空気感で

練習をしていると、

 

 

 

「負けたくないから

ボールをとり返そう」

 

 

 

 

「頑張ろう」という

気持ちが少しずつ、

芽生えてきます。

 

とはいえ、

ダンゴの集団で

 

 

 

いつも、

最後尾から追いかけて

いるような子がいます。

 

 

 

多くの場合、

内向的だったり、

気の弱い子です。

 

 

 

ダンゴ状態を

大人数でやると、

 

 

 

そういう子は

まったくボールを

触れないし、

 

 

 

何よりもサッカーが

面白くありません。

 

 

 

その場合は、

後ろから

行くような子だけを集めて、

 

 

 

2対2や3対3を

やってもらいます。

 

 

 

つまり、

強気な子は強気同士で、

 

 

 

弱気な子は弱気同士で

最初は対戦します。

 

 

 

そのように

自分と似たような子が

集まるグループでやると、

 

 

 

ハードルが高くないので

ボールを取りに

行くようになります。

 

 

 

少しずつ意識が

変わってきたら、

弱気グループに

 

 

 

 

「どう?そろそろ向こうの

グループにチャレンジしてみるか?」

 

 

 

と聞いてみるなどして、

少しずつ段階を

踏んでいきます。

 

 

 

これができたら、

ステップ②

 

 

 

「届きそうな目標」を

設定してあげましょう!

 

 

 

例えば、コーチである

あなたが、実際にゲームの中に

入ってあげましょう!

 

 


「さあ、取りに行くぞ~」と

ボールを奪取しようとする

姿勢を見せます。

 

 

 

気の弱い子が勇気を出して

ゴール前を守るコーチの

ボールを取りに来たら、

 

 

 

時にはボールを

奪われてしまって

いいでしょう。

 

 

 

ゴール前なので、

その子はすぐに

シュートを打てます。

 

 

 

そういう子はシュートを

打てたことや、ゴールできると

うれしくなります。

 

 

 

繰り返しになりますが、

ダンゴになってボールに

触れない子が多い場合は、

 

 

 

とにかく狭いコートで

プレーさせてください。

 

 

 

ボールを取り返したら、

すぐシュートできる。

 

 

 

そんな状況を

つくれるようにしましょう。

 

 

 

子どもたち全員が、

心から上手くなりたい、

 

 

 

目の前の相手に勝ちたいと

思っていることを、

指導者は忘れないでください。

 

 

 

でも、あまりにもその目標に

手が届きそうにないと、

あきらめてしまいます。

 

 

 

あきらめが出ると、

足も止まってしまいます。

 

 


これは大人も同じですね。

ですので、トレーニングを

工夫して、

 

 

 

「届きそうな目標」に

変えてあげることが、

コーチの腕のみせどころです。

 

 

 

何かが「できない子」を

責める大人は、

少なくありません。

 

 

 

なので、

選手1人1人それに見合った、

 

 

 

 

目標を

設定してあげれるように

 

 

 

 

指導者のあなたが

工夫してあげましょう!

 

 

 

この段階を得ていくと、

前までは、ボールに対して

見向きもしなかった子が

 

 

 

野獣の様な目で、

ボールを追いかける様に

なります。

 

 

 

早速、この指導法を

あなたのチームで、

実践しましょう!

 

 

 

人間は忘れる

生き物なので、

 

 

 

この内容全てを

正確に実践するのは、

とても難しいことです。

 

 

 

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あなたが思い出したい時に

すぐ記事を開けるように

保存しておきましょう!

 

 

 

あなたの指導で、

サッカーを愛する人

 

 

 

1人でも多く増やしてくれる

ことを楽しみにしています!

 

 

 

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最後まで

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうした!」と

言うと、