ひとりだけ際立って上手いが、横柄な態度の子。何を言えば、いいのかわからない。小学生年代の新米コーチ必見!チームプレーヤーだと認識させる方法!

 

 

 

 

こんにちは!

リョウです!

 

 

 

あなたが指導する

カテゴリーの

チーム内には、

 

 

 

必ずこんな子が

いるのでは、

ないでしょうか?

 

 

 

・チーム内では、

サッカーが1番上手い。

けど、

 

 

 

試合中、とても偉そうに

チームメートがミスをしたら

きれまくったり、

 

 

 

お前下手くそなどといっては、

態度が横暴な選手。

 

 

 

うわー。いるわ。

なーんてあなたは、

思ったのではないでしょう?

 

 

 

そこであなたは、

その選手に対して、

 

 

 

・何を言ったらいいのか

分からない。

 

 

 

・言っても、

言うこと聞いてくれない。

 

 

 

 

などなど、

こういう選手に対して、

 

 

 

手を焼いてるのでは、

ないでしょうか?

 

 

 

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今回は、

チームで1番上手いけど、

 

 

 

 

周りに対する態度が

横暴な選手に

 

 

 

 

チームプレーヤーで

あることを認識させる

方法を伝授します!

 

 

 

この方法を

実践することで、

 

 

 

態度が横暴な選手は、

例えば、公式戦の

試合中。

 

 

 

今までは、

相手のゴール前では、

 

 

 

 

何があろうと絶対に

ボールを放さず、

 

 

 

ゴールを決めに行っては、

ボールを取られ、

 

 

 

 

その腹いせに、

自分のとこにボールが

来なければ、

 

 

 

味方のせいにして

「クソやろう」といっては、

守備もしない選手だったのが、

 

 

 

大事な公式戦の

ゴール前の1対1で、

 

 

 

これを決めれば、

スコアが逆転し、

 

 

 

その子が

ヒーローになれる局面で、

 

 

 

後ろから走ってきた

味方の選手に横パス。

 

 

 

ボールをもらった選手は、

無人のゴールに流し込み

ゴール!

 

 

 

今までは、チームメートと

決裂していた選手が、

 

 

 

喜びを爆発させて、

両手を握りしめて、

ガッツポーズをして

 

 

 

真っ先に

ゴールを決めた仲間のとこに

駆け寄り、

 

 

 

 

肩を組みながら、

あなたの元に駆け寄り、

 

 

 

「コーチのおかげで、

大事な試合で勝てた!!

ありがとう!と、

 

 

 

劇的勝利に感動した

その子が嬉し泣きを

しながら、

 

 

 

あなたの胸元に

抱きついてきます!

 

 

 

コーチであるあなたは、

その子の成長を

感じとる事ができ、

 

 

 

嬉しさのあまり、

全身鳥肌が立ちまくり!

 

 

 

この様に、指導者として、

最高の瞬間にであう事が

できます!

 

 

 

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逆に、この記事を最後まで

読まず、これまでと同じ様な

指導をしていると、

 

 

 

あなたが担当している

カテゴリーの態度が

横暴な選手は、

 

 

試合中、

タッチライン側で相手に囲まれ、

味方にパスをすれば、

 

 

 

局面を一気に打開し、

大チャンスに繋がる場面の時、

 

 

 

独りよがりな

ドリブルをして、

ボールを奪われ、

 

 

 

カウンターを喰らい、

失点。

 

 

 

チームは、

その失点のせいで、

逆転負けを喫し、

 

 

 

その選手は、

「勝てなかったのは、

お前らのせいだ!」と

 

 

 

チームメートに向かって、

吐き散らし、

 

 

 

その次の試合からは、

パスも出さない、

守備もしない。

 

 

 

見方がミスをしたら

文句ばかり言う。

 

 

 

その子の横暴さが

次第にチームメートに

悪影響を及ぼし、

 

 

 

いつしか、

チームメートから

 

 

 

「お前とサッカー

したくない。」

 

 

 

「お前の方が下手くそ」

「サッカーやめなよ」

などと言われ、

 

 

 

さらに、

チームメートから無視され

続け、

 

 

 

挙句の果てには、

パスも来なければ、

 

 

 

どんどんエスカレートして、

いじめに発展します。

そうなることで、

 

 

 

ただ、サッカーが好きで、

負けず嫌いなだけなのに、

 

 

 

いじめを受ける様になり、

サッカーをすることで、

嫌われると感じてしまい、

 

 

 

ある日、頬がこけまくり、

目線が下を向いた状態の

変わり果てたその子が

 

 

 

細い声で勇気を出して、

「コーチ。。。」と

あなたを呼び、

 

 

 

「どうした?」と聞き返すと、

「僕がサッカーすると、

嫌われるし、プレーするのが

 

 

 

怖くなってしまったんだ。

サッカーなんて大嫌い。

コーチ。僕、辞めます。」

 

 

 

あんなに横暴だった、

あの子が変わり果てた姿をし、

衝撃の発言をしたのです。

 

 

 

後日、その子の親がやってきて、

担当コーチのあなたが

呼び出され、

 

 

 

なぜ救わなかったんだと

言われ、

 

 

 

あなたは、

「どうしたらいいのか

分からなかった。」と答えると、

 

 

 

「だったら、責任をとって、

指導者を辞めろ」と言われ、

 

 

 

 

あなたは、

大好きなサッカーを教えたくて、

指導者を始めたのに、

 

 

 

たった1度、たった1人

救えなかっただけで、

 

 

 

 

指導者人生終了。

なんてことにまで発展

してしまいます。

 

 

 

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あなたは、

こんなことになっても

良いんですか?

 

 

 

そうならない様にする為にも、

最後まで必ずこの記事を

読みましょう!

 

 

 

チームにひとりだけ

際立って上手い子が

いるという状況は、

 

 

 

町のクラブや少年団には

よく見られます。

 

 

 

そして、その子に対する

指導者の接し方によって、

 

 

 

その子自身もチームも

一緒に成長できたり、

 

 

 

逆にどちらも

伸びなかったりするようです。

 

 

 

接し方の主な種類は、

その子ひとりに

頼り切ってしまう、

 

 

 

逆にその子に対して

特別厳しくしてしまう。

 

 

 

もしくは、その子の技術を

認めたうえで他の選手と

同じように接する。

 

 

 

そんなところでしょうか。

三つのなかで、

 

 

 

 

全員一緒に

成長できるのは、

 

 

 

指導者であるあなたが、

その子を認めて、

 

 

 

他の子どもたちと

同じように

接しているチームです。

 

 

 

小学生ですから

テングになるのは

仕方ありません。

 

 

 

では、テングの鼻を

へし折るのが

 

 

 

大人の仕事かといえば、

そうではありません。

 

 

 

 

その子自身が、

自分から鼻を外して

 

 

 

 

テングを辞めるよう

導いてあげることが

 

 

 

 

指導者であるあなたが

大切にしないと

いけないことです。

 

 

 

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その指導法をこれから

ステップごとに

お伝えします。

 

 

 

この指導法は、

Jリーグ

 

 

 

 

クラブ育成部長が、

実践しているものです。

 

 

 

ステップ①

自尊心を満たしつつ、

1段上のレベルを求める。

 

 

 

まずは一番上手なエースを

認めてあげることが

必要です。

 

 

 


「君、上手いね」

「やるね」などとほめて、

 

 

 

コーチは君を認めているよ

というメッセージを

送ってあげてください。

 

 

 

その次に、「でもね」と

諭すように話します。

 

 

 


「上手だから君はドリブルで

抜けるかもしれない。

 

 

 

でも、今はどう?味方が

もっといい位置にいたよね?」

 

 

 

そんなふうに「味方を探して」

「他の人を生かす

プレーも覚えよう」と、

 

 

 

もう1ランク上のレベルの

プレーを要求します。

 

 

 

そして、しつこく

言い続けてください。

 

 


「サッカーはチームで

やるものだよ。

それを絶対忘れないでね」

 

 

 

と同時に、

こんなことも話します。

 

 


「君は今、ドリブルで

相手を簡単に抜き去ることが

できるよね。

 

 

 

でも、ダイレクトで

パスを出してチャンスを

作り出したり、

 

 

 

 

スペースを探してそこに

飛び込むのはどうかな?

 

 

 

 

そういうことができると、

君はこれから先

どんな選手になるのかなぁ?」

 

 

 

 

そんなふうに伝えると、

1ランク上のプレーに

 

 

 

 

挑むモチベーションが

より高まります。

 

 

 

ステップ②

今やっている「制限」をやめ、

他の子と同じに扱う

 

 

 

そうするためには、

その子だけに何かを

やらせることをやめましょう。

 

 

 


そもそも10歳以下ですから

小学3年生や

4年生くらいですね。

 

 

 

それくらいの子どもに

タッチ制限をする練習は

早すぎます。

 

 

 

 

また「個人的には

一度スタメンを外したり、

 

 

 

 

準備をサボった時に

罰を与える」とありますが、

 

 

 

そのような大人からの

圧力は逆効果です。

 

 

 

 

何がマイナスかと言えば、

ひとつはコーチへの

信頼感を失います。

 

 

 


「僕だけ制限を

つけられる」とか

 

 

 

「僕はうまいのに、

自由にやらせてもらえない。

 

 

 

コーチに嫌われているのかも

しれない」と

感じるかもしれません。

 

 

 

 

もうひとつは、

その子自身がサッカーを

 

 

 

楽しいものだと

感じられなくなります。

 

 

 

 

そうではなく、

その子に自分の高い技術を

 

 

 

 

他の仲間のために

使うことを

意識させてください。

 

 

 

「君はそれだけできるんだから、

他の子たちができるように

手伝ってあげて」と話すのです。

 

 

 

 

加えて、拗ねた罰として

スタメンを

外すということは、

 

 

 

 

その子はいつもスタメンで

出場時間も長いのでしょう。

 

 

 

でも、みんなが順番に

同じ時間だけプレーするような

システムにすれば、

 

 

 

その子が

スタメンでないときも

出てきます。

 

 

 

ニュートラルに

他の子どもと同じように

扱ったほうがよいでしょう。

 

 

 

このたった2ステップを

段階的に行うだけで、

 

 

 

チームの中から、

横暴な選手は

いなくなり、

 

 

 

チームプレーヤーなんだ!

という認識の元、

 

 

 

 

全員がプレー

できるようになることは、

間違いありません。

 

 

 

早速この指導法を

あなたが担当する

 

 

 

 

カテゴリーの選手に

実践しましょう!

 

 

 

その為には、この記事の

内容を正しく伝える

必要があります。

 

 

 

その為には、記憶しないと

いけませんが、人間は、

忘れる生き物です。

 

 

 

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あなたがこの記事の内容を

思い返したいときに、

 

 

 

 

すぐに見ることが

できるようにする為に

保存しておきましょう!

 

 

 

あなたの指導で、

劇的に選手の姿勢が

変化し、チームが勝利し、

 

 

 

とびっきりの笑顔に囲まれた、

あなたがその輪の中にいることを

楽しみにしています!

 

 

 

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最後まで、

ありがとうございました!