ただ、声を出せ!!と言っても、子供達は反応しない!?少年サッカーの新米コーチ必見!試合中にどんな声を掛け合えばいいのかを理解させ、活気的なチームに激変させる指導法!

 

 

 

 

こんにちは!

リョウです!

 

 

 

あなたは、普段の

練習や試合の中で、

 

 

 

 

こんな事思ったことが

ありませんか?

「声を出す子がいない。」

 

 

 

「高学年になると、

試合中に声を出さなくなる。」

 

 

 

「仲間同士でコーチン

しません。バラバラでプレー

します。」

 

 

 

などと、この場面に

であうと、必ずやりがちな

指導法として、

 

 

 

「声を出せよ!」と

言ってしまってませんか?

実は、このコーチング。

 

 

 

子供達に対して、

ほとんど効果がありません!

 

 

 

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今回は、そんな選手達が

声を出す様になる

指導法について、

 

 

 

書いていきます。

この方法を用いることで、

例えば、公式戦で、

 

 

 

選手全員が大きな声を

出しながら、サッカーを

プレーする様になり、

 

 

 

自分の考えていることを

声で、味方に伝えることが

できる為、

 

 

 

試合中におこったミスに

対しての改善スピードが

急激にアップし、

 

 

 

自主性を発揮しながら、

相手から得点を奪い、

1試合を通じて、

 

 

 

 

隙のないサッカーを展開し、

勝利を収めることができ、

 

 

 

問題に対して、みんなで、

意見を出し合いながら、

解決しようとする。

 

 

 

よって、あなたのチームは、

最強チームの仲間入りを

する事ができます!

 

 

 

逆に!?この記事を

最後まで読まず、

この方法を知らないまま、

 

 

 

適当なコーチングをし続けて

いたら。

あなたのチームの選手は、

 

 

 

大事な公式戦で、

誰1人声を出さず、

いつも聞こえるのは、

 

 

 

親の声援とあなたの罵声のみ。

声を出さない事で、

コミュニケーションも

 

 

 

生まれず、試合中に

ミスを連発。次第に、

仲間のせいにし始め、

 

 

 

声は少し出るが、

その声は、人の文句ばかり。

最悪な雰囲気のなか、

 

 

 

チームは、攻める事が出来ず、

相手に攻め込まれ、失点を

積み重ね。

 

 

 

大差で負けてしまい、

恥ずかしい結果で試合を

終え、今まで、

 

 

 

個人の技術で

勝てていたことに

自信を持っていた彼らは、

 

 

 

自信を失い、ある日突然。

サッカー辞めたい。と

あなたのチームを

 

 

 

辞めてしまうことに

繋がってしまいます。

そんな最悪なチームを

 

 

 

作っているのは、

紛れもなく、中途半端な

指導をしているあなたです。

 

 

 

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こんなことにならない為に

最後までこの記事を

絶対に読みましょう!

 

 

 

そもそもサッカーにおける

声には、種類があるのを

ご存知ですか?

 

 

 

1つ目が、チームの

モチベーションに関する

声かけ。

 

 

 

2つ目が、サッカーの

プレーに関する要求の

声かけ。

 

 

 

比較的1つ目の方は、

コーチが声を出せ!と

いえば、大抵の子は、

 

 

 

何か反応を示すでしょう。

しかし、この2つ目に

関しては、

 

 

 

1つ目と同じ様にコーチン

しても全く効果は、

ありません。

 

 

 

練習や試合中に

声を出さない。

声を出さない選手に

 

 

 

共通する特徴というのは、

何をどんな風に声かけを

したらいいのか、

 

 

 

理解できていないというのが

大きな要因とされています。

中学以降もサッカーを続ける

 

 

 

のであれば、この声かけによる

コミュニケーションの取り方は、

必須要件になります。

 

 

 

そこで、声かけができない

子に対して、どんな指導を

したらいいのか?それは、

 

 

 

なぜ、声を出さないと

いけないのかというのを

理解させる。

 

 

 

ということです!

これを伝えることが

できれば、すぐに

 

 

 

子供達は、変化を起こし、

少しずつ声が出てくる様に

なるでしょう!

 

 

 

なので、今回は、

なぜ?必要なのかというのを

伝えるためのやり方を

 

 

 

 

某有名、Jリーグアカデミー

担当の方が実践している。

レーニングや試合中での

 

 

 

指導法・伝え方を

紹介します!

 

 

 

 

①まずは、声をだして、

パスをもらう練習を

しましょう!

 

 

 

例えば、7人、ペナルティ

エリアの中で、

フリーランニングを

 

 

 

しながら、ボール2つで

パスを回すトレーニングを

します。

 

 

 

このトレーニングを

する上で、大事なのが、

「パス!と声を出した選手

 

 

 

にしかボールを持ってる人は、

パスしないで!」という

ルールをつけます。

 

 

 

そうすると、

「パスパス!」「俺にくれ!」

と大きな声で叫びはじめます。

 

 

 

という様に、まず声をだして、

ボールをもらうというところから

始めましょう!

 

 

 

これができてくると、

次に、

 

 

 

 

②より良いタイミング・

より良い方向で呼ぶ!

ことを身につけます。

 

 

 

①のトレーニングの中で、

①では、まだ、やみくもに

パス!と言っています。

 

 

 

それだと、試合中では、

全然使えません。

試合中に要求の声を

 

 

 

出すときは、適切な

タイミングと方向が

存在します。

 

 

 

例えば、パス!と呼んでも

もらえなかった選手に

対して、

 

 

 

「なんでいまパスを

もらえなかったかな?

どの場所・どのタイミングで

 

 

 

呼んだら、パスをもらうことが

できたかな?」というと、

子供達は次のアクションに

 

 

 

変化を出します。

これができてくると、

パスを出す側にも

 

 

 

変化があらわれてきます。

パス!という声に反応し、

そこを見ようとします。

 

 

 

これができると、

パスの成功率は、

これだけでもアップします。

 

 

 

③声かけの有効性を経験を

通して、理解してもらう。

 

 

 

チームとして連携するには

声掛けが有効だということを

経験を通して

 

 

 

理解してもらいましょう。

注意すべきは、

「声を出しましょう」と

 

 

 

言って練習をすると、

子どもたちは単純に声を

出せばいいと

 

 

 

思ってしまうこと。

「はい、パス!」

と立ち止まって

もらっている

 

 

 

 

ケースが多いです。

出すほうも、

スペースではなく、

 

 

 

人に出してしまう。

パスを呼んで、動いた先の

スペースでもらう。

 

 

 

呼ばれた先のスペース

に出す。日本の子どもが

できない部分です。

 

 

 

 

そんな子たちには

「本当の試合だと

そういうことは少ないよね。

 

 

 

パスと言ってからどこかに

動いてもらおう」と話します。

また、2対1のワンツーを

 

 

 

 

声を出しながら行っても

いいでしょう。ボールを

持っている側が

 

 

 

「はい、ワンツー!」

と言いながらパスを出す。

受ける側は「はい!ここ!」

 

 

 

などといって息を

合わせます。

そのような声を出さないと

 

 

 

成功とは認めませんよ、

というルールにするだけで、

子どもたちは

 

 

 

声を出し始めます。

それを続けると、

声を出すことで

 

 

 

ワンツーをすることは

もちろんのこと、

タイミングを計って

 

 

 

声を出すことも

意識化できます。

最終的には相手選手など

 

 

 

そのときの「雰囲気」を

感じて、味方とのあうん

呼吸でできるのが一番ですが、

 

 

 

小学生の間は「はい、

ワンツー」の声を出して

やれば、

 

 

 

充分成果は得られます!

これら、①から③の手順で、

レーニング・試合を

 

 

 

 

積み重ねていけば、

自然と声を出して、

要求するようになり、

 

 

 

自然と問題が起こったら、

みんなで解決しようと

自分の意見を伝える様に

 

 

 

なります!これができる

チームは、非常に

良いチームであると、

 

 

 

 

科学的に証明されています。

あなたのチームを声で

いっぱいにして、

 

 

 

最強チームを作ってください!

これから、この方法を

持ち帰って、チームに

 

 

 

導入していく為に、

人間は、忘れる生き物

なので、何かに

 

 

 

保存しておくのが、

1番良いでしょう!

その為に、

 

 

 

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この記事を保存して

おきましょう!!

この方法を手に入れた

 

 

 

あなたは、もう既に

最強チームを作る

第1歩を踏み出しています!

 

 

 

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最後まで

ありがとうございました!